FUYUHIKO EARLY WORKS "1987-1990"(2019)/FUYUHIKO TANI

FUYUHIKO EARLY WORKS 1987-1990.jpg
今日ご紹介するのは、FUYUHIKO TANI(日本)のFUYUHIKO EARLY WORKS "1987-1990"です。

谷フユヒコ氏は、先般紹介したBEING & TIMEのギタリストですが、本職は神戸大学大学院人間発達環境学研究科准教授(専門:人格発達心理学)で、精神分析的人格理論に基づいた実証的研究、及び精神病理的傾向に関する実証的研究(谷研究室HP参照)等を行っているそうです。
この作品は、彼が数々の音楽コンテストに出場していた頃に一人多重録音した楽曲を集めたアルバムで、他に1987年のENTRANCEというグループでのライブ演奏と、1999年の塚越裕氏とのライブ用に作った曲(それ以降もBEING & TIMEとして数回演奏)も追加収録されています。

音楽的には、プログレと言うよりはややフュージョン寄りのジャズロックで、一部完全にハードロック系の曲が含まれていたりしますが、速弾きギターが炸裂するところは∞やVISIONS辺りのPRISMを彷彿とさせ、録音状態はともかくとして楽曲の完成度はかなりのものです。
谷フユヒコ氏は、1989年にSENSE OF WONDERの小室和之氏の後任ベーシスト・オーディションで、最終選考の4人まで残ったという逸話を持っており、難波弘之氏からもその才能はKENSOの清水義央氏やMR. SIRIUSの宮武和広氏と同等であるという高い評価を受けています。

このアルバムのハイライトは、1曲目のStrange Notes、2曲目のFreddy、4曲目のBlue、6曲目のStill辺りでしょうか。
テクニカルなギターによるジャズロックがお好きな方は、是非一度聴いてみて下さい。

このアルバムは、こちらのサイトで各曲30秒程度試聴出来ます。↓
https://www.musicterm.jp/scripts/shop_cd_syousai01.asp?scc=020626

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