LE BATELEUR(2018)/ALCO FRISBASS

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今日ご紹介するのは、ALCO FRISBASS(フランス)のLE BATELEURです。

このグループは、以前1stアルバムのALCO FRISBASSを紹介しましたが、この作品はその3年後に発表された彼らの2ndアルバムで、前作のデュオに加えて新たにFREDERIC CHAPUT(ベース、ギター、キーボード、パーカッション)が加入しています。
マルチインストゥルメンタリストが3人揃うと、彼らだけで何でも出来るような気がしますが、本作では更にMINIMUM VITALのTHIERRY PAYSSAN(ピアノ)、JEAN-LUC PAYSSAN(ギター)、ERIC REBEYROL(コルネット)の3人がゲスト参加しています。

音楽的には、いきなり1曲目からKING CRIMSONのようなヘビーな雰囲気で始まりますが、全般的には前作同様カンタベリータイプのジャズロックで、変拍子を絡めた複雑な構成の曲が多く、次に何が出てくるか分からないような目まぐるしい展開となっています。
ジャケット・デザインは、1st:SIM LIGNON、2nd:DARIO D'ALESSENDROと作者は異なっていますが、本作の中世のマジシャンを描いた絵のテーブルの上には、前作の裏ジャケに転がっていたのと同じような男性の生首が乗っています。(でも顔がちょっと違うか...。)

このアルバムのハイライトは、1曲目のSoufre Et Mercure、4曲目のLes Cartes Vivantes辺りでしょうか。
カンタベリー・ロックがお好きな方は、是非一度聴いてみて下さい。

このアルバムは、こちらのサイトで全曲試聴出来ます。↓
https://altrockproductions.bandcamp.com/album/le-bateleur

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