VISIONARY(1976)/GORDON GILTRAP

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今日ご紹介するのは、GORDON GILTRAP(イギリス)のVISIONARYです。

GORDON GILTRAPは、イギリス東部のケント州ブレンチリー出身のギタリストで、12歳の頃にギターを始めてから独学でテクニックを磨いて18歳でプロ・デビューし、1968年に発表した1stアルバム以降現在までに17枚のオリジナル・アルバムをリリースしています。
この作品は彼の5thアルバムで、完全にソロで制作した過去4作品とは異なり、本作ではROD EDWARDS(キーボード)、SIMON PHILLIPS(ドラム)、JOHN G PERRY(ベース)を迎えたバンド編成となっており、他にパーカッション、ヴォーカル、ホーンセクション、ストリングスセクションも参加しています。

音楽的には、GORDON GILTRAPのテクニカルなアコースティックギターを中心としたフォーク系シンフォで、オーケストレーションを導入していることによりクラシカルな趣もあり、ANTHONY PHILLIPSやSTEVE HACKETTにも相通じるところがあると思います。
このアルバムは、ATOMIC ROOSTER、EL&P、AIN SOPH等数多くのプログレ・グループが、ジャケットや歌詞に引用しているWILLIAM BLAKEの作品にインスパイアされて制作されており、タイトルもWILLIAM BLAKEがVISIONARY(幻視者)と呼ばれていたことに因んで付けられています。

このアルバムのハイライトは、1曲目のAwakening、3曲目のFrom The Four Winds、5曲目のRevelation、8曲目のThe Tyger、11曲目のNight、15曲目のOn Wings Of Hope辺りでしょうか。
アコースティックギターがお好きな方は、是非聴いてみて下さい。

このアルバムは、こちらのサイトで全曲試聴出来ます。↓
https://www.youtube.com/watch?v=8FLzQdNEeVg

こちらのサイトでは、4曲目のLucifers Cageを視聴出来ます。↓
https://www.youtube.com/watch?v=FtFOM4hHs-Y

こちらのサイトでは、9曲目のThe Ecchoing Green、10曲目のLondonを視聴出来ます。↓
https://www.youtube.com/watch?v=0UcSFoaaiGM

こちらのサイトでは、11曲目のNightを視聴出来ます。↓
https://www.youtube.com/watch?v=iKuUKfvA10k

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