NEOGOTHIC PROGRESSIVE TOCCATAS(2010)/THREE MONKS

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今日ご紹介するのは、THREE MONKS(イタリア)のNEOGOTHIC PROGRESSIVE TOCCATASです。

このグループは、以前2ndアルバムのTHE LEGEND OF THE HOLY CIRCLEを紹介しましたが、この作品はその3年前にリリースされた彼らの1stアルバムで、2ndと同じPAOLO LAZZERI(パイプオルガン)、MAURIZIO BOZZI(ベース)+ドラム2名というラインナップで制作されています。
このアルバムは、2パターンのジャケットが存在しているらしく、私が持っているCDはSTEFANO SCAGNI作の3人の修道士がもっと大きく描かれているパターンですが、THREE MONKS(3人の修道士)というグループ名ながらメンバーが4人というのは謎ですね。(あくまでキーボード・トリオという主張?)

音楽的には、パイプオルガンを大々的にフィーチャー(というより、リードを取る楽器はパイプオルガンのみ!)したクラシカル・シンフォで、いくつかの曲は世界各地の有名なパイプオルガン(ライナーに蘊蓄あり)に思いを馳せて作られたようです。
パイプオルガンと言えば、どうしても教会音楽という静謐なイメージが先行しがちですが、このグループはダークでヘビーな一面も持ち合わせており、このアルバムではGOBLINのProfondo Rossoをカバーするとともに、その発展型であるProfondo Goticoという曲も収録されています。

このアルバムのハイライトは、1曲目のProgressive Magdeburg、2曲目のToccata Neogotica N.1(Merseburg)、5曲目のProfondo Rosso、7曲目のToccata Neogotica N.7(St. Florian)辺りでしょうか。
パイプオルガンの音色がお好きな方は、是非一度聴いてみて下さい。

このアルバムは、こちらのサイトで1曲目のProgressive Magdeburgを試聴出来ます。↓
https://www.youtube.com/watch?v=ZgXNJaJfl7w

こちらのサイトでは、3曲目のNeogothic Pedal Solo、4曲目のHerr Jannを試聴出来ます。↓
https://www.youtube.com/watch?v=Q9pS-ekHCaQ

こちらのサイトでは、5曲目のProfondo Rosso、6曲目のProfondo Goticoを試聴出来ます。↓
https://www.youtube.com/watch?v=kXD7ksZ5x8w

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