MUMBLE(2018)/PAOLO RICCA GROUP

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今日ご紹介するのは、PAOLO RICCA GROUP(イタリア)のMUMBLEです。

PAOLO RICCAは、イタリアのトリノ出身のピアニストで、ARTI E MESTIERIのFURIO CHIRICOとの共演歴もあり、主にジャズのフィールドでスタジオ・ミュージシャンとして活動していたようですが、2006年にこのPAOLO RICCA GROUPを結成しています。
この作品は彼らの3rdアルバムで、PAOLO RICCA以外のメンバーはDIEGO MASCHERPA(クラリネット)、ANDREA MANZO(ベース)、MAURIZIO PLANCHER(ドラム)の3人で、他にVIVIANA PRESUTTI(ヴォーカル)、元SOFT MACHINEのJOHN ETHERIDGE(ギター)の2人がゲスト参加しています。

音楽的には、プログレの世界ではあまり登場しないクラリネットを前面に出していることや、キーボードがオルガン、シンセは使用せずピアノのみであることから、ロック色はあまり感じられずジャズ/フュージョン系と言った方が近いと思います。
ジャケット・デザインは、EL GATO DIAZという人が手掛けていますが、描かれているシンボルキャラクターはどこからどう見ても”となりのトトロ”の”まっくろくろすけ”で、内容(音楽)とジャケットのアンマッチぶりが何とも微笑ましいですね。

このアルバムのハイライトは、1曲目のMumble、4曲目のSnap、6曲目のBatik、8曲目のIstmo辺りでしょうか。
フュージョン寄りのジャズロックがお好きな方は、是非一度聴いてみて下さい。

このアルバムは、こちらのサイトで全曲試聴出来ます。↓
https://maracashrecords.bandcamp.com/album/mumble

こちらのサイトでは、4曲目のSnapを視聴出来ます。↓
https://www.youtube.com/watch?v=DSsKkcCjhBU

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