THE PYROMANTIC SYMPHONY(1997)/LANVALL

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今日ご紹介するのは、LANVALL(オーストリア)のTHE PYROMANTIC SYMPHONYです。

LANVALLは、これまで1stのMELOLYDIAN GARDEN、2ndのAURAMONYを紹介しましたが、このTHE PYROMANTIC SYMPHONYは彼の最後のソロ作品となる3rdアルバムで、これ以降彼はEDENBRIDGEというシンフォニックメタル・バンドで活動しています。
前作に引き続き、ULBI ULBRICHT(ベース)、THOMAS SCHAUFLER(ドラム)のリズム隊が参加しているのに加えて、本作ではASTRID STOCKHAMMER(ヴァイオリン)、ELISABETH PRESENHUBER(フルート)の2人も新たにゲスト参加しています。

音楽的には、これまでの作品と同様の叙情的なシンフォですが、前作で導入したコーラスを更に発展させ、本作ではLEONFELDNER KANTOREIというアマチュア合唱団が参加しており、パイプオルガンの音色とも相まってあたかも讃美歌のようです。
アルバム・タイトルのPYROMANTICは、日常的にあまり聞き慣れない単語ですが、火を使った占いという意味があるらしく、モノクロで神秘的な雰囲気が漂うジャケットにも、作曲している彼の机の上にロウソクの火が灯っています。

このアルバムのハイライトは、2曲目のCastle In The Air、3曲目のThe Eternal Dream To Fly、7曲目のThe Final Enchantment辺りでしょうか。
コーラスをフィーチャーしたシンフォがお好きな方は、是非一度聴いてみて下さい。

このアルバムは、こちらのサイトで6曲目のJuly Eveningを試聴出来ます。↓
https://www.youtube.com/watch?v=6ujsDIdrRVY

こちらのサイトでは、2曲目のCastles In The Air、3曲目のThe Eternal Dream To Fly、4曲目のIsland In The Stream、7曲目のThe Final Enchantementを1~2分試聴出来ます。↓
http://www.edenbridge.org/en/main/project/34

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