ASCENSION(2013)/THE INNER ROAD

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今日ご紹介するのは、THE INNER ROAD(イギリス)のASCENSIONです。

このグループは、以前1stアルバムのVISIONSを紹介しましたが、この作品はその2年後に発表された彼らの2ndアルバムで、マルチ・ミュージシャンのSTEVE GRESSWELLは不変なるも、ギターがPHIL BRAITHWAITEからJAY PARMARに交代しています。
JAY PARMARは、これまで2枚のソロ・アルバムを発表しており、それ以外にもプログレ、ハードロック、メタル等様々なグループに参加していますが、一方でプロデューサー、エンジニアとしても数多くのアルバムを手掛けているようです。

音楽的には、前作がキーボード主体のメロディアスなシンフォだったのに対し、本作ではどちらかと言えばギターが大々的にフィーチャーされ、しかもメタルやハード・プログレっぽいアプローチもあり、その分叙情性がやや薄れたような気がします。
STEVE GRESSWELLが、一緒に曲作りをやっていけるパートナーとしてJAY PARMARを選択し、本作でも前作同様全ての曲がメンバー2人の共作となっていますが、今回はJAY PARMARの個性が強く表れた作品となったのではないでしょうか。

このアルバムのハイライトは、1曲目のAscension、3曲目のTwo Worlds Two Tomorrows、5曲目のTroubled Memories、7曲目のThe Awakening辺りでしょうか。
ギターを中心としたシンフォがお好きな方は、是非一度聴いてみて下さい。

このアルバムは、こちらのサイトで全曲試聴出来ます。↓
https://theinnerroad.bandcamp.com/album/ascension

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