LETHE(1981)/LETHE

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今日ご紹介するのは、LETHE(オランダ)のLETHEです。

このグループは、元MIRRORのPHILIP DE GOEY(ピアノ、オーボエ、フルート)、KEES WALRAVENS(ギター)、JOHAN SAANEN(ベース)が中心となり、新たにHANS LAMBERS(ドラム)、THUUR FEYEN(キーボード)を迎えて1978年に結成されました。
この作品は彼らが残した唯一のアルバムで、グループ名をそのままアルバム・タイトルとしていますが、そのジャケットにはギリシャ神話の中でその水を飲んだ者は一切の過去を忘れると言われている忘却の川”LETHE”が描かれています。

音楽的には、1曲目から2曲目の途中まではオーボエを中心としたアコースティックかつクラシカルな展開が続きますが、その後は比較的アンサンブルを重視したジャズロックに移行し、10分弱の大作3曲も各楽器がバランスの取れた演奏を聴かせてくれます。
オーボエをフィーチャーしたプログレのアルバムには、今まであまりお目にかかったことがありませんが、KING CRIMSON(LIZARD、ISLANDS期)でのROBIN MILLERの演奏など、オーボエが入るだけでとても上品でエレガントな雰囲気が漂ってきますね。

このアルバムのハイライトは、2曲目のAvebury Circle、3曲目のCold In Fingers辺りでしょうか。
オーボエ、フルートをフィーチャーしたジャズロックがお好きな方は、是非一度聴いてみて下さい。

このアルバムは、こちらのサイトで全曲試聴出来ます。↓
https://www.youtube.com/watch?v=oNPCS178H8g

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